日々思うことをつれづれなるままに書いています


by eukaryo

カテゴリ:国際( 16 )

Excite エキサイト : 政治ニュース
普天間飛行場移設の是非が争点となった名護市長選挙で、反対派の稲嶺氏が勝利したことを受けて、鳩山総理は移設先についてゼロベースで見直すと述べ、現行案を排除しない考えを示したそうです。
普天間飛行場移設問題をめぐっては、日米両政府や沖縄県民など関係者の利害が錯綜しており、皆が満足な回答を見つけるのは至難の業と思われます。しかし、せっかく政権交代を果たした今、普天間飛行場移設を基地をどこに置くかだけの問題と捉えず、日本の安全保障全体の枠組みを冷戦後の世界にアジャストする良い機会と捉えてほしいと思います。
そこで今後の日本の防衛力を考える上で鍵になるのがミサイル技術だと思います。精密誘導兵器によって相手のアウトレンジから攻撃する能力を発達させることが、数に勝る中国軍と対峙する日本にとって非常に重要になってくると思います。北朝鮮の核ミサイルに対する抑止にもなるでしょう。有事の際にも自衛隊員の人的被害を最小限にすることも出来ると思います。太平洋へ出ようとする艦艇には日本のミサイルがにらみを利かせているとなれば、アメリカにとってもメリットになると思います。
もちろん集団的自衛権の問題など、いろいろとクリアーしなければならない問題が山積しています。この際国防に関する諸々の問題を全てゼロベースで見直してみてはいかがでしょうか。
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by eukaryo | 2010-01-25 16:32 | 国際

最後のカード

Excite エキサイト : 国際ニュース
北朝鮮の地下核実験を受け国連安保理は非公式緊急会合を開き、北朝鮮に対して新決議案で対応することで合意したそうです。
北朝鮮にとって核実験カードは最後の切り札だったように思います。これを切ってアメリカが二国間交渉のテーブルにつかなければ、北朝鮮にはもはや打つ手が無いでしょう。しかしアメリカ側には交渉を受ける理由が無いように思います。中国とロシアもこれで国連の新決議案に反対する理由がなくなったので、今回の核実験で北朝鮮が対外的に得るものは何も無いように思います。
となると、今回の実験強行は北朝鮮国内の内向きの理由によるものと思われます。金正日総書記の健康問題があるので、体制強化が必要だと言うことでしょう。今後の焦点は後継選びと権力の委譲がうまく行くかどうかになるでしょう。
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by eukaryo | 2009-05-26 17:52 | 国際

アメリカにとっての脅威

Excite エキサイト : 国際ニュース
政府は11半頃、北朝鮮が長距離弾道ミサイルを発射したと発表したそうです。ミサイルの一段目は秋田の西方280キロの海上に落下したようです。日本の東方2100キロの太平洋上までミサイルを追尾しましたが、二段目の落下場所は確認できなかったようです。
北朝鮮のミサイル技術は向上しているようです。一番解り易いのは射程距離ですが、テポドン1の射程距離で既に日本全土はカバーされているので、日本にとって射程が伸びるよりも精度が上がる方がより脅威となります。今回のノドン2改良型は射程が10000キロと推定されており、むしろアメリカにとって脅威となるでしょう。ミサイル防衛の重要性が今後増していくと考えられます。
アジアからアメリカ方面に向けて発射されるあらゆるミサイルを迎撃できる能力を日本が備えることは、むろん日本の防衛にとってプラスとなりますが、アメリカに対する日本の軍事的プレゼンスを高める好機となります。誤報などと言う失態はこのような好機をつぶす結果となります。自衛隊関係者には猛省を促したいところです。
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by eukaryo | 2009-04-05 14:01 | 国際

情報戦による勝利

Excite エキサイト : 政治ニュース
政府はソマリア沖の海賊対策として、自衛隊法に基づく海上警備行動を発令し、海上自衛隊の護衛艦を現地に派遣する方針を固めたそうです。
海賊対策は来年どころか、既に大きな問題となっているようです。自らの不明を恥じているところですが、政府の動きは早いようで何よりです。
武器の使用に制限のある日本としては、P3C哨戒機の派遣と言うのが筋の良い対応だと思います。兵器がハイテク化するにつれ、情報戦の価値は高まる一方です。日本の技術力を持ってすれば、情報戦において他国を圧倒することも可能であると思います。情報戦による勝利と言うのは、通常兵器の使用に制限のある日本にとって、重要な防衛戦略となるでしょう。彼を知り己を知れば百戦殆からず。武器を使わずに勝利する、技術力と専守防衛思想の結実を目指してほしいと思います。
それだけになおさら兵員がコンピュータウイルスで情報を外に漏らすなどあってはならないことだと思います。兵員教育にお金をかけるのはもちろんですが、情報戦が日本の主戦力であることを明確にして、自衛官一人一人にそのエリートたるべき自覚を促すことが必要だと思います。
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by eukaryo | 2008-12-25 09:35 | 国際

シーレーン防衛

Excite エキサイト : 政治ニュース
日本政府はイエメンの要請に応じて巡視船や巡視艇を供与する方向で調整を始めたそうです。これはソマリア沖の海賊対策を支援するためで,巡視船は武器輸出3原則により輸出を禁じられている武器に当たりますが、政府は例外措置とする方針のようです。
アメリカのイラク政策は失敗し、アフガニスタン情勢も再び不安定化しているようで、テロとの戦いも先の見えない状態が続いています。来年は新たに海賊対策が大きな問題として加わると思います。
現時点でアメリカ以外に地球上のどこにでも部隊を緊急に展開できる軍隊を持つ国はありません。しかし中国の軍隊が近代化されつつありますが、部隊の展開能力も今後向上していくと思われます。先日は中国が空母の建設を検討しているとの報道も見られました。
日本は周囲を海で囲まれた海運国なので、シーレーンの防衛は死活問題となります。規模で勝る中国に対抗するため、海上兵力の増強に知恵を絞る必要があります。それにはやはり高性能、高精度の誘導ミサイル兵器が鍵を握るでしょう。上陸部隊をことごとく海上で叩けるようなミサイル兵器の開発が待たれます。日本の技術力と専守防衛思想の結晶を見せてほしいと思います。
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by eukaryo | 2008-12-24 10:29 | 国際
Excite エキサイト : 国際ニュース
東欧におけるアメリカのミサイル防衛計画ですが、ポーランドに迎撃ミサイル基地を設置することでアメリカとポーランドが基本的に合意したそうです。ポーランドは基地受け入れの見返りとしてパトリオットミサイルの常駐配備を要求していたそうですが、アメリカ側が譲歩したようです。合意を急いだ背景にはロシアのグルジアに対する軍事介入の問題があるようです。
アメリカが推進するミサイル防衛構想ですが、北朝鮮のテポドンミサイルの射程圏にある日本にとっても人ごとではない問題です。北朝鮮については相変わらず核兵器の話題が大きく扱われていますが、核兵器はミサイルに搭載できなければ、日本にとって当面の脅威とはなりません。むしろテポドンをどうするかと言う問題を考えなければなりません。
この際、日本はアジアにおけるミサイル防衛に関して積極的に一躍を担うと言う考え方はどうでしょうか。日本がミサイル迎撃能力を持つことに、中、露、韓国などは当然警戒感を抱くでしょうから、アジア上空を飛行するミサイルは、アジアから発射されたもの、アジアに向けて飛来するもの問わず全て破壊するとしたらどうでしょう。日本の技術力を持ってすれば、アジア全域にわたりミサイルを無能力化してしまうくらいのミサイル防衛網を構築できるのではないかと夢想します。撃たれたミサイルのみを迎撃すると言うことで専守防衛の理念にも叶うと思うのですが、いかがでしょう。
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by eukaryo | 2008-08-15 14:28 | 国際
Excite エキサイト : 国際ニュース
南オセチア自治州の軍事衝突ですが、ロシア軍はグルジアへの攻撃を続行し、なおも戦線を拡大しているそうです。グルジアの中部のゴリをロシア軍が制圧したとの情報も入っているようです。
日本の自衛隊は冷戦華やかなりし頃、ソ連の北海道侵攻を想定していました。冷戦が終わった今となっては、このシナリオが実現する可能性は低くなったと思われます。しかし、中露に取って日本は太平洋に進出する際の関所のような存在となります。今回の武力衝突はロシアが相変わらず軍事大国で、自国の利益のためならその行使も辞さないと言うことを再認識させます。資源も何にもない国だから、陸上侵攻はあり得ないと高をくくってい本当に良いものか、心配になります。
今回の南オセチアの件に関しては米露の思惑がぶつかっているようです。アメリカの疲弊と中露の台頭で、世界はますます多極化していくようです。中米露の間で如何にパワーバランスを取っていくのか、日本に取って舵取りの難しい局面を迎えていると思います。
アメリカべったり一辺倒で切り抜けられなくなってきているのは明らかでしょう。やはり外務省の立て直しが急務だと思います。それと大局的な視点で政策を構想できる政治家も必要です。金メダルの水泳選手に国民栄養賞で支持率アップなど、オリンピックにうつつを抜かしている場合でないことは確かでしょう。
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by eukaryo | 2008-08-12 09:26 | 国際
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アメリカの北朝鮮に対するテロ国家指定解除について、拉致問題の解決までは解除できなくなる法案が米下院に提出されたそうです。先日はライス国務長官が拉致未解決でも解除は可能と発言したと報道されていました。どちらかと言うと米朝の歩み寄りが先行して、日本だけが置いてけぼりを食うのではないかとの懸念もありますが、アメリカ国内では対北朝鮮の融和推進派と懐疑派のせめぎ合いになっているようです。
一方の日本では対北朝鮮最強硬派の安倍晋三サンから、アジア重視と目される福田サンへと政権が交代しました。さてどうなることやら。
北朝鮮に対しては圧力の部分ではどうしてもアメリカ頼みにならざるを得ません。そこで日米の協力が欠かせない訳ですが、アメリカも自国の利益優先ですから、いつまで日本につき合ってくれるか解りません。中東政策は完全に失敗している今のアメリカなので、適当なところで手を打ちたいところかも知れません。
こんなご時世ですが、今国会で最大の焦点となるテロ特措法の延長は、北朝鮮問題に限らず、対アメリカに対する交渉のカードとして有効に使いたいところです。衆議院での再議決を考えれば通そうと思えば今国会で通すことも可能ですが、ここはすんなり通るよりも揉めに揉めて次期通常国会まで突入した方が高く売れるかも知れません。そう読んでの大芝居だとしたら小沢サンも大したものだと思いますが実際のところはどうなんでしょうか。
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by eukaryo | 2007-09-26 09:47 | 国際

油はどこで使おうが油

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テロ対策特措法に基づく海上自衛隊による給油活動ですが、アフガニスタンのための給油がイラク戦争に使われているのではないかと疑惑がもたれているそうです。
誰が給油しようが、どこで調達しようが油は油なので、どこで何に使われるかは問題ではないでしょう。アフガニスタンで浮いた分、イラクに回せば同じだからです。そういう意味では油を出すのも、金を出すのも、人を出すのもアメリカの戦闘活動への関与と言う意味では同じだと思います。
政府、与党はアメリカに対しても国民に対してもはっきりとアメリカの戦闘活動への参加という点では変わらんと説明すれば良いと思います。事の是非はとにかく、説明の仕方としてはすっきりしていてよっぽど良いと思います。自衛隊の油はアフガニスタンでしか使われていないなどと屁みたいな説明をするより支持を得られるでしょう。
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by eukaryo | 2007-09-23 10:19 | 国際
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先月の日米防衛相会談で、ゲーツ米国防長官が久間防衛相に集団的自衛権容認を迫っていたそうです。北朝鮮からアメリカを狙ったミサイルを、日本で撃ち落として欲しいと言うことのようです。そういえば先日はミサイル迎撃用レーザーの開発に防衛省が着手する方針を打ち出していました。
日本はミサイル防衛の拠点を目指すのでしょうか。西方向からアメリカに飛んでいくミサイルはすべて日本で撃ち落とすというのはどうでしょう。当面は対北朝鮮の名目で開発すれば、いずれ中国からアメリカへ向かうミサイルはすべて日本で落とせるということになるんではないでしょうか。中国がなんと言うかは知りませんけど。憲法9条の改正も現実味を帯びていますし、きな臭い情勢になりそうです。
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by eukaryo | 2007-05-16 10:48 | 国際