日々思うことをつれづれなるままに書いています


by eukaryo

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神風は吹きません

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在宅医療を推進するため総合診療に公的資格を設ける方針だそうです。
記事中に厚労省幹部が考える理想の医師像が「カモカのおっちゃん」と書いてあります。昼夜を問わず診療に従事し、往診や時間外診療も厭わず、しかも怪我からがんの早期発見までこなす能力を持つと言うドラマの登場人物だそうです。医師の全員がこのような超人的な人物になれる訳がありません。勤務時間内に普通の仕事をこなせる医師によって医療がこなせないとするならば、遅かれ早かれ現在の医療制度は維持できなくなるでしょう。
制度設計の不備を超人的な個人の能力や、自己犠牲によって補おうとするのは神風特攻隊の発想に他なりません。現在の厚労省幹部に神風思想の人が、それも少なくない割合でいるとしたら、医療制度の崩壊も間近と考えた方が良いでしょう。
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by eukaryo | 2007-04-22 14:07 | 社会
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先日、このブログで高校野球の特待生問題について、野球憲章の方を見直したらと書きましたが、高野連は正反対の対応を取るようです。これでは抜け駆けのインセンティブが高まるだけと思いますがどうなることやら。
ちょっと考えるだけでも抜け道はあります。高野連が問題にしているのは、野球を対象にした特別待遇なので、野球が対象でなければ問題ないと言うことになります。例えば親の経済的問題など、理由は後からなんとでもつけられます。親の収入についても厳密に査定するつもりでしょうか。ザルな制度で取り締まりを強化しても、ペナルティーの重さ×処罰される確率が低いので、違反者に対して充分な抑止効果を上げることができません。
対策としてはペナルティーを重くすると言うことがあります。見せしめの効果です。違反が見つかった場合、高野連から永久追放ぐらいにしておくと、効果が上がるかも知れません。
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by eukaryo | 2007-04-21 08:46

野球ビジネス

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プロ野球の裏金問題が、高校野球にまで波及しています。
近頃、高校球児の不祥事発覚が相次ぎ世間の耳目を集めました。これは高校球児は清く正しくといったメディア上の建前と、酒も飲めばタバコも吸うといった現在の高校生の実態とのギャップを示していました。
今回の授業料免除の問題は、アマチュアスポーツは無償で行うべきであるという高校野球憲章の建前と、甲子園に出るレベルで野球をやるには相当額のお金がかかるという現実とのギャップを示しています。
プロ野球人気が落ちて来たとは言え、野球がスポーツメディアの中で未だに優良コンテンツであることは間違いありません。現在話題の斉藤投手の例を見るまでもなく、大学、高校野球ももはや巨大な野球ビジネスの中にしっかりと組み込まれています。建前と現実とのギャップは今後も開く一方と思われます。
野球の商業主義化に手放しで賛成できない部分は多いですが、高校野球憲章の方も現実と合わない部分があまりにも大きくなれば有名無実化してしまうだけと思われます。そろそろ考え時なんじゃないでしょうか。
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by eukaryo | 2007-04-17 09:59 | スポーツ
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民法772条を見直す特例法案の提案は見送りになるようです。慎重な議論が必要だそうです。慎重派の人々の中には法律を変えると伝統的な家族観が崩壊する云々と言っている人もいるようですが、伝統的な家族観なんてもうとっくに崩壊しているんではないでしょうか。法律をいじらずに温存すれば伝統的な家族観も温存できるというのは幻想に過ぎないでしょう。教育基本法を改正すれば教育が良くなるというのも、同じく幻想に過ぎないと思われます。憲法9条だって変えようってご時世なのですから、法律に不備があるなら迅速に対応してほしいものです。法律が原因で世の中が変わるわけではありません。世の中なんて変わるときには変わります。変化のスピードは増すばかりです。立法機関だけがのんびりしてるわけにはいかないのです。
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by eukaryo | 2007-04-11 17:05 | 政治
Excite エキサイト : 政治ニュース
動画投稿サイトに都知事選挙の政見放送がアップされて、選管も困惑しているようです。公選法にはインターネットによる選挙活動など想定されていません。法律に起こりうる全ての事態を明示的に書いておくことは不可能です。では法律に書かれていないことはやって良いのか悪いのか。元来日本では法律に明示的に書いてあること以外はやってはいけないと言う立場だったと思います。それが小泉政権下で構造改革の名の下、規制は緩く、取り締まりは事後でと言う方針転換がなされるのに伴って、法律に明示的に書いてあること以外はやって良いと言うことになりました。そこで起こったのがライブドア事件です。法律が想定していなかった抜け道を自分の都合の良いように使うことはもはや悪ではないのですから、それを使って金儲けをしようという人間が現れるのは当然です。しかし、あまりにも方針転換が性急に行われたために、その後の揺り戻しの作用によって堀江被告はあえなく逮捕されました。
しかし、法律に明示的に書いていないことをやっても良いと言うパンドラの箱は既に開けられた訳ですから、今後も法律が想定していない事態が噴出してくるものと思われます。特に情報通信分野は技術の進歩に法律が追いついていませんので、今後もこのような問題が噴出するホットスポットになると思われます。
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by eukaryo | 2007-04-07 18:48 | 社会

報道内容への注文

Excite エキサイト : 政治ニュース
NHKが朝のニュースから松坂報道に時間を割いていることに対して、財務相が注文をつけたそうです。財務相にとってNHKは全く管轄外と思いますが、一体なんの立場で放送内容に苦言を呈したのか甚だ不思議な感じがします。一連のねつ造問題を受けて、放送法の改正も議論されていますが、もう既に政治家が報道に対して注文をつけると言う行為の敷居がぐーんと低くなっているのではないかと思われます。今からこれでは先が思いやられますが、元はと言えば報道機関が自ら撒いたタネなので、いたしかたなしと言うところでしょうか。しかし報道機関へ政治家から注文がつくのがこのままズルズルと常態化してしまうのは危険でしょう。報道機関にはなんとか自浄能力を示してもらいたいと思いますが、ムリですかねえ。
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by eukaryo | 2007-04-06 14:44 | 社会
Excite エキサイト : 芸能ニュース
タレントの飯島愛さんが正式に引退し、コメントを発表したそうです。コメントでは、引退の理由に付いて体調不良が挙げてありますが、能力の限界にも言及していたようです。
最近のテレビ番組はタレントを大勢集めて喋る様子を流すと言う形式のものが多いため、彼女のように場を取り仕切れる人は重宝がられたのでしょう。しかし飯島愛本人はこのやり方では長続きはしないと踏んだのでしょう。レギュラー番組を何本も抱え、人気の衰えをまだまだ感じさせない今の時期での引退ということで、ある意味テレビの方が見限られたと言えるのかも知れません。
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by eukaryo | 2007-04-01 23:16 | 芸能