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政治 - エキサイトニュース
朝霞の国家公務員宿舎建設について、安住財務相は5年間の建設凍結後に中止もあり得るとの考えを明らかにしたそうです。
今回の朝霞の公務員宿舎の建設問題ですが、建設の是非よりも建設するか否かを決定するプロセスが問題と思われます。野田総理は先の国会で建設は必要と答弁したばかりですが、マスコミに大きく取り上げられ世論の風向きが逆風と見るや、一転して凍結を決めました。公務員宿舎の問題ははっきりいって末節の問題なので、このような迷走も笑って見過ごされますが、今後、復興の財源やTPPの加入、税と社会保障改革など、今後の日本の行方を決める決断を迫られる場面が必ず訪れます。そういった問題で今回のようなその場の世論の風向きまかせな対応をすると、将来に禍根を残すことにもなりかねないでしょう。
自民党時代は密室でなんでも決めてしまいがちという意思決定プロセスの不透明さが問題でしたが、政権交代後、民主党政権では意思決定プロセスの不可解さと言うか非合理性が問題のように思います。日本の意思決定の予測不可能性を対外的に印象付けているようで、これは国益を損ねる危険があるように思います。
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by eukaryo | 2011-10-04 13:47 | 政治